共同施設の技術・特色
IT化された管理体制
電子文書化ワークフロー
文書管理プロジェクトを発足させ、対象文書を選別し電子ファイリング化。分類体系を設計し、システムを構築。順次、紙文書の電子化をすすめています。また電子化された文書のアウトソーシング方式も検討しています。全社的な文書管理体制の確立により、情報の一元管理を可能にし、企業体質を強化します。
外部倉庫によるセキュリティ体制
電子ファイル化を行うことで、いちいち書類そのものを閲覧する必要が少なくなります。これにより書類の原本を外部倉庫に保存することが可能となり、倉庫やキャビネットを廃止しオフィススペースの効率化を実現します。強固な外部倉庫は万が一の災害にも強く、オフィスが倒壊しても重要な文書を守ることができます。
プロパティマネジメント業務システム
賃貸借契約書、請求入金、工事履歴などの業務を一元的なデータベースとしてシステム管理し、一度の入力作業で整合性のとれたデータの蓄積、分析、レポーティングを可能としています。
信頼できるサポートサービス
昭和24年(1949年)以来の実績を誇る信頼のサポートサービス
オフィスを求める人に、求められるオフィスを。時代とともに移り変わる賃貸オフィスや店舗へのニーズを把握しながら、私たちは、つねに付加価値の高いオフィスを提供し続けています。
防水対策
鉄筋コンクリート造建築物は、コンクリート躯体、防水層、内外装仕上げなど多くの要素から構成されており、その中でも防水層というのは、室内に雨が漏れないために重要な役割を果たしています。ただし、この防水層も熱や地震、雨水の浸入や紫外線・大気汚染等により徐々に劣化し、ついには破断してその機能を失います。